\\\\この公式でセンター無双////

どうも!




もっちーです!




今日はですね
センター試験でマジで使える公式の
解説ですね!!!



いや、マジで使えますよ?




知らなかったらセンター数学解くのに

無駄な時間が10分はあると思ってください!



逆に知ってると

その10分間はほかの問題とか

検算などに使えますよ!




まあでも僕自身なんですけど

公式丸暗記とか大っ嫌いなんですよね笑




だ!か!ら!




公式丸暗記じゃなくて

公式を理解して使ってほしくて

解説しますね!




今日紹介する公式は

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とかいうやつです!




簡単に言うと




直線と放物線で囲まれた

面積を求める公式

ということ




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具体的にこんな面積Sを

求める公式です!




では実際の公式を下に示しますね!




\LARGE\displaystyle S=\frac{|a|}{6}(\beta-\alpha)^{3}




a,α,βは問題によって

変わる値です!




aは放物線の\displaystyle\ x^{2}の係数です!

\large\alpha\,\betaは上の画像で示した通り

2つの交点のx座標です!




簡単なんすけどこれを

軽く証明しようと思います!




この画像の面積を求めるのですが、
積分範囲がα≦x≦βですよね!




また直線と放物線はαとβで交わるので
次のようにあらわされる!




\displaystyle\int_\alpha^\beta\ -{|a|}(x-\alpha)(x-\beta)dx




この式を計算していくと
公式が求められます!



\displaystyle\int_\alpha^\beta\ -{|a|}(x-\alpha)\{(x-\alpha)+\alpha-\beta\}dx

\displaystyle=\int_\alpha^{\beta} -{|a|}\{(x-\alpha)^{2} + (\alpha\ - \beta)(x-\alpha)\} dx

\displaystyle=-{|a|}\left[\frac{(x - \alpha)^{3}}{3} - (\beta\ - \alpha)\frac{( x - \alpha)^{2}}{2}\right]_α^{β}

\displaystyle=\frac{|a|}{6}( \beta\ - \alpha\ )^3




こんな感じでこの公式が
求められます!



みなさんも一度自分で導いてみて
実際に使っていきましょう!



ですがこれはセンター試験などの
穴埋め問題などでは
使えるのですが、、、




二次試験などの記述試験などでは
減点されれる可能性があるので
気を付けてください!



ですがセンター試験では 最強の公式だと思います!



これを使ってセンター試験
無双してください!



それでは!













数学が苦手な人!
今と違う勉強方法してみませんか?



昔私が偏差値を18上げた数学の勉強方法を
受験生に渡しています!



▼詳しくはこちらのブログまで▼

https://mochimaru-blog.hatenablog.com/entry/2018/09/17/154208
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